三井物産、IT専門子会社の「E3ネットワークス」と「MBSD」が11月に合併

プレスリリース : 日経電子版


 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:槍田松瑩、以下「三井物産」)、E3ネットワークス株式会社(本社:東京都中央区、社長:清水隆太郎、以下「E3ネットワークス」)、および三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都千代田区、社長:野村一洋、以下「MBSD」)は本日、E3ネットワークスとMBSDが2005年11月1日をもって対等合併することを発表しました。存続会社はE3ネットワークス、新会社名は『三井物産セキュアディレクション株式会社』となります。


ということだが、もう少し読み進めると、

 従来、社内ネットワークの利便性とパフォーマンスを維持・向上することが目的の運用管理と、インターネットの利用により生じるさまざまなリスクから企業の情報資産を守る情報セキュリティとは、別々の製品・サービスとして提供されてきました。しかし、今年4月に施行された個人情報保護法、及び日本でもその導入が議論されている米国企業改革法(Sarbanes−Oxley法)など、各種法規制への対応を迫られる昨今では、内部統制の確立に向け、これらを融合させてITインフラのあり方を根本から見直す必要が生じてきています。一方で、運用管理製品にはセキュリティ機能が組み込まれ、セキュリティベンダーからは運用管理を視野に入れた製品やサービスが提供されるようになってきています。


なので、SOX対応が視野に入っている用田。だがSOX法に対応する際にITのフレームワークはCobiTであることが多いので、CobiTも日本でも適用されるようになるのだろうか?


この辺りについては勉強中なので、わからないことだらけだ。
日本語のグーグルニュースもこまめにチェックした方がいいかもしれない。